王明珂・著/長谷川大和・訳「「民族」の建設は容易だが、「市民」の創造は困難である――辺境をどのように見て、いかに理解するか」、『史滴』第46号、2024年12月、pp. 104-140
この論文はのちに同氏『華夏辺縁――歴史記憶与族群認同』(上海人民出版社、2020年)に「代序」と改題のうえ収録されています。
拙訳は数年後にPDFがフリーで公開されるようですが、現在は紙でしか閲覧できません。
もしご所望の方がいらっしゃいましたら紙の抜き刷りを郵送で贈呈しますので、何らかの形でご連絡いただければと思います。
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数年前に論文を書いたときと同じく、今回も仕事と両立して時間を確保するのにやはり難儀してしまいました。正直、ちょっと厳しいですね……。
それはともあれとして、今回の翻訳は誤訳・誤解は含まれているとは思いますけど、やれるだけのことはやれたし、言いたいことは全部書けたので、その意味ですっごいスッキリしていて何の悔いもありません。間違っているところは自分の限界です。
ご興味ある方は読んでみてください。
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